にほんの夏
浴衣
太鼓の音
家族や子供達の笑い声
夏の緑の匂い
夏の夜の風
屋台
当たり前のように子供の頃から毎年来る夏の日
夏祭り
日本を10年以上離れていたから
こんな日本な時間がとても愛しい
日本に帰って来てよかったと思う
生まれ育った国がとても好き
今日はたくさんの笑い声が街中に溢れ
こんなしあわせがみんなに私たちにずっとあって欲しいと思った
浴衣姿のかわいい子供達の笑顔をたくさん見てたら
自分の子供の頃を思いだした
あれから随分変って
便利になった分
失ってしまったものも多くあるように思った
便利と引き換えに失った大切なもの
便利のなり過ぎると生きている感覚が薄れていくように思う
その代償は大きい
少し手間はかかってもシンプルに丁寧に生きていたいな
あの子達にもこれから未来があって
そこには希望や自然や愛に満ちた未来であって欲しいと思う
地球や希望を守っていかなくてはいけないと思った
また来年もあの子供達が10年後も20年後もまた生まれて来る子供達もずっと日本で笑えるように
ずっと笑える夏祭りがありますように
6世代後の子供達のことを思って生きる。
大好きな本に書いてあった
大切に守っていくものがたくさんある
なんて夏の風に吹かれながら
太鼓や盆踊り子供達の笑い声がBGMとなり
ビールをたくさん頂きました☆
happy summer
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