ドコデモドアがあったら・・・
今からアフリカに行ってこよぅかな
世界中を旅してまわったけれど
アフリカの生命力とその美しさほど心を打たれたところはなかった
地球に生きていること、その偉大さ
アフリカの地に足をついて初めて感じた
360°見渡しても終わりの見えない
見たこともないスケールの大きいサファリの地、
空の広さ、
360°地平線は丸く、初めて地球が丸いことに気づく
自由にのびのびと、そして凛と生きる野生の動物達
ライオンキングの世界がそこには本当にあった・・
ライオンが歩く度に、周囲の動物達は皆自分が食われてしまわれないかと息をのんでライオンの動きを見つめ、
ライオンが動く度にそこから遠ざかる様に動物達全員が後ずさりをして動く。
その空気はピーンと張りつめとても緊張感があった。
死への直面。
弱肉強食の世界。
ライオンが狙いを定め獲物を確保し家族と食べる。
そんなシーンを何度も見て
最初は残酷に悲しく思えたけれど、
残酷にもそして生命力であり、そうして地球のサイクルは続いてきた。
地球に生きているということを感じた。
エネルギッシュなケニア人やマサイ族。
強い太陽の陽のもとで、広大な自然の中で堂々と凛と生き、
それはとても力強くエネルギッシュで、
自然と共に自由に自由に生きている。
ファミリーを一番大切にしその絆はとても深く、
(まだ一夫多妻制!私もプロポーズされました。多妻のうちの1人はXと断りました(笑)
まるで動物達の様に本能で生きている様に思えた。
マテリアルワールドに生きる私たちとは全く違うライフがあり
エネルギーに満ちたアフリカはとても美しかった。
あの笑顔と活きているパワーを浴びに行きたいな。
物質的な社会で目まぐるしく生活をしていると
人は地球の一部だということですら忘れてしまうことがある。
わかるな~日本に帰ったときに、物やまわりの出来事にうずもれそうな気がして、なぜかさおりちゃんがまえーにいってたことを思い出したの。
返信削除大切なのはどこにいるかじゃなくて何をしてるか、何を見てるか、何を感じられるかってさ。東京砂漠に負けないように、地球の一部としていようって毎日自分にいってたよ。
東京でも、そういう感覚忘れないで頑張ってるさおりちゃん、すごっ!って思ったの。会いたかったね。
ちなみに私も心の中にいつでもどこでもドアもってて、扉を開くとマダガスカル。やっぱりアフリカじゃん!
海で浮いてると、どこにいても簡単にいけちゃうけどね、どこでもドアの向こう側。
さっちゃん♡
返信削除(コメント遅っ・・・)
やっぱアフリカだょね!あのどことも比較出来ないところ。ほんと好き。
海で浮いてると、どこでもドアの向こう側に簡単に行けちゃう感覚、分かるなぁ☆ 東京砂漠でも、いつでもドラエモンのポケットといろいろ道具持ってるょー。
シドニーにも行くね♡