7.28.2012

にほんの夏


にほんの夏


浴衣
太鼓の音
家族や子供達の笑い声
夏の緑の匂い
夏の夜の風
屋台



当たり前のように子供の頃から毎年来る夏の日
夏祭り

日本を10年以上離れていたから
こんな日本な時間がとても愛しい
日本に帰って来てよかったと思う
生まれ育った国がとても好き



今日はたくさんの笑い声が街中に溢れ
こんなしあわせがみんなに私たちにずっとあって欲しいと思った

浴衣姿のかわいい子供達の笑顔をたくさん見てたら
自分の子供の頃を思いだした


あれから随分変って
便利になった分
失ってしまったものも多くあるように思った

便利と引き換えに失った大切なもの

便利のなり過ぎると生きている感覚が薄れていくように思う
その代償は大きい

少し手間はかかってもシンプルに丁寧に生きていたいな


あの子達にもこれから未来があって
そこには希望や自然や愛に満ちた未来であって欲しいと思う
地球や希望を守っていかなくてはいけないと思った

また来年もあの子供達が10年後も20年後もまた生まれて来る子供達もずっと日本で笑えるように
ずっと笑える夏祭りがありますように


6世代後の子供達のことを思って生きる。
大好きな本に書いてあった
大切に守っていくものがたくさんある


なんて夏の風に吹かれながら
太鼓や盆踊り子供達の笑い声がBGMとなり
ビールをたくさん頂きました☆

happy summer

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